習慣

敬老の日は、寿命を考える日でもあります

敬老の日は、お年よりを敬う日ですが、平均的な人はみんな老人になるわけですから、みんなが寿命を考える日ですよね。
老いは、明日の自分のことです。
テレビ番組でもそんな特集をするわけですが、どこかの局で米国人が考える長寿命に良い
ことを列挙していました。

覚えていることを書いてみます。

煙草を吸わないこと
これは世界的なことなのでしょうか。

一杯の赤ワインを飲むこと。
まあ今では普通に良いと言われていることですね。
赤ワインは、心臓疾患を予防するとも言われていますね。

ナッツを食べると、寿命が1年延びる。
前に読んだ健康本で、元軍医の川島四郎先生も言ってました。
一日一食で、おなかがすいたときは、ナッツを食べるのだそうです。

歯間ブラシを使うと寿命が6年延びる。
これは米国らしいですね。 健康保険が整備されていないので、歯医者に手軽にかかれないと聞いたことがあります。
高いから、歯医者に行けない。 そうすると、虫歯や歯周病が放置される。
歯の悪いところから、毒素がたくさん出る。
悪い歯を治療しないことは、毎日毒を摂取するようなものかもしれません。
歯間ブラシを使う人は、相当に歯を悪くしないよう気を付ける人でしょう。

そういえば、テレビ番組の内容とは関係ないのですが、

一日立たないと、骨カルシウムが減るという情報がありました。
新聞だったかな? 寝ているとカルシウムが減るのだそうです。
寝たきりになると、骨が弱くなると言いますよね。
座るのも寝ていることと一緒なのだそうです。
足に重力がかかる必要があるそうです。
体重をかけて歩けば、カルシウムが減少することがなく、骨が丈夫で保たれるということです。
まあ当たり前なのでしょが、歩かなくても立っているだけでも体に良いということがわかります。

 


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