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陰謀論だとしても無視できないメドベッド

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google画像検索で、映画のメドベッドシーンを一部引用

メドベッドという言葉を2年くらい前から気にし始めました。
ネット上のいわゆる「陰謀論」系の発信者から最初に知ったと思います。
メディカルベッド(Medical Bed)との略だと思っています。

要するに、カプセル状のベッドに入ると自動的に体がスキャン(分析走査)され、不具合箇所が修復されるAI治療医療ベッド。
SF映画の中にときどき出てくるな。という認識がありました。

一番印象に残っているのが、映画”エイリアンプロメテウス”に登場するメドベッド。
宇宙生物によって宿主にされた女性隊員が、体内で大きくなる未知生物をメドベッドを使って除去するというシーン。
とてもリアルに感じました。

メドベッドが拒否したりするわけです。 「その手術はできません」的な、

「いいからやりなさい!」といった感じ。
緊迫感が半端なく伝わってきます。

で、陰謀論的な情報では、これ(メドベッド)がすでにできているというわけです。
しかも、数種類あって、たとえば「病気を治す」というものの他に、「体を若返らせる」機能を持ったメドベッドがあるというのです。

なんとなく理解できます。 へー そうなんだ。
「老化は病気」だといった主張も聞いたことがあるし。

病気が治るなら、寿命も伸ばせるかも。 テロメアがどうのとか。
だいたい、歯だってみんな1回は再生しているし。(乳歯から永久歯)

もともと人の最初は卵子の分割からすべて始まるというのだから、なんとかなるのかもしれない。
トカゲだって失った尻尾が再生するし。

それで、結局のところ何歳若返るのか。
なんでも一回で30年若返り、3回まで使えるのだそうだ。

ふーん。 だけれど、ちょっと楽しみ。


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