症状

帯状疱疹みたいです。

2014/09/17

2014-09-07 (日)
そういえば今年の夏は良く天ぷらそばを食べた。 そのせいか重曹のせいか夏ばてにはほどとおい。
もう夏が終わってしまうのか。 熱い太陽より、うっとおしい雨とか、小雨でも風の日を思い出す。
毎年使っていた日傘も一度も使わなかった。 そのせいか、良く焼けたようだ。

 

背中の湿疹

2014-09-15 (月)
帯状疱疹だね。 左後ろ背中。 腹にもぽつりと1ヶ所
腹の左は皮膚表面が何もなっていないのにチクチクする。
どうも涼しくなると出てくるそうだから良くあたっている。

ようするに免疫が落ちて、水痘ウイルスが繁殖しているのでしょう。

ARA120
背中の腰のあたりに発疹ができました。
最初は虫さされかと思いましたが、全体が腫れてきて、どうやら帯状疱疹の様相です。
しかし、どうしようとも思いません。
気にしなければ収まるだろうと思うからです。

医者に行けと言われます。 でもその気はおこりません。
第一、水痘ウイルスが原因だとわかっているのですから。
ならばなおさら薬を飲めば良いではないかと言われるかも知れません。
でも、薬でウイルスが死ぬとは思えません。

良い例が風邪です。 風邪はウイルスによる感染の代表みたいなものでしょう。
しかし、風邪のウイルスに効く薬など聞いたことがありません。
風邪の際に出される薬は、解熱剤とか、鼻炎を抑える薬とか、その薬で胃が荒れないようにする薬とか。
要するに、本来不用であって、風邪の治りを遅くするだけのものだと思っています。

目が赤く腫れたことがあって、医者には懲りています。
流行性の結膜炎だったと思いますが、要するに風邪のウイルスが目に入ったのだと認識しています。
すると、医者は隔離しながらいろいろな薬を出処方してくれました。
でも、どれひとつ効かないどころか、明らかに悪化さえしました。
結局点眼をやめて放っておいたら治まりました。

眼科医は、きっと薬が効いたと思っているでしょう。
来なくなった患者にインタビューでもしてみればわかるでしょうに、その必要も感じなかったのでしょう。
水痘も同じでしょう。 ウイルスによる感染ということでは。

要するに免疫が下がったからだとは思います。
何が免疫を下げた原因だろうかと考えますが、割合にストレスフリー(抑圧の無い)に生活していたつもりで、最近思い当たる節がありません。
ネットで見ると帯状疱疹は、涼しくなってきたころに現れるとあります。

猛暑の夏が終わって、体が楽になったと思うからでしょうか。

なるほど。

そういえば風邪は、ほっとしたことなど気が抜けた後にひくような気がします。
だから、チームで仕事をしているようなとき、「風邪を引くなんて気が抜けた証拠だ」といった言葉を耳にしたことがあります。

実際体もホッとしたことで免疫が落ちるのかも知れません。

よくわかりません。

ストレスがありすぎると、体の組織が先祖帰りして機能を失ってしまう。
という阿保先生の話とは別の作用のようです。

ストレスが無くなると免疫が落ちる?

そういえば、小魚を生きたまま運ぶ際に、一匹怖い魚を入れると、死ぬ数が減るということを聞いたことがあります。
適度な刺激があったほうが、生き物は元気になるということです。
そういうときはきっと免疫も高まっているのではないでしょうか。
そして、目的地の水槽に放たれ、変化も刺激も無い場所に置かれると、免疫が落ちてくる。
金魚すくいで貰って来た魚は、きれいな水槽に入れても何日かして死ぬ。

あー 今書いていて納得しました。

要するに、体は必要な適応をしようとしているだけなんですね。
別に免疫を下げたのではなく、高めておく必要が無い場所や状況になったので、免疫機能を高めることをやめたということですね。

なるほど。 自分の意見に納得。

では今発症した帯状疱疹のウイルスを抑えるには、免疫を高めれば良い。
つまり、体が免疫を高めようとする状況におけばよい。
また夏に戻せというのはできないことなので、ストレスを必要とする世界へ身をおけば良い。
とりあえず、運動をします。 歩行程度ですが。
そして、忙しく仕事をする環境に置く。

あー そういえば、風邪を引いたとき、あまりに忙しく大事なことをしなければならないときに、点滴を打って仕事をこなして、風邪も治した。
などということを聞きますが、ようするに忙しく心身を動かさなくてはならないストレス状況におかれたことを体が認識し、免疫力を高めたのでしょう。

だから、点滴が効いたのではないと思うんです。
それは、点滴してやらなくてはならないほど緊急ですということを、体に知らせるための儀式だと思えば納得がゆきます。

そんなわけで免疫を高めるには、精神や身体のストレスを適度に与えることが良いと感じました。
ですが、もう一面あると思います。

それは、今回夏が終わってストレスが下がって免疫も下がったのですが、食事の量を急に減らしたということもあります。
食事の量を減らしたことも免疫低下の原因ではないかと思います。
食事をなぜ減らしたか。
それは体重が増えてきたことと、外へ出て昼時の時間を使うようになったためです。
昼にテンプラそばなどをゆっくり食べていたのですが、それを小さなおにぎり一個まで減らしました。
そういう昼食は以前もしていたので、気にしませんでしたが、免疫を下げたかも知れないと思います。

ただし、食事がどう免疫をさげたかというと、ストレスが減ったからです。

逆説的です。
それまでは、太るほどたくさんの食事をしていたことがストレスであった。ということです。
小食で体の消化系が楽になった。 それは体にとってストレスが減ったことです。
それにより、体が免疫アップの体制を解いたのです。

気候と、食事とが、今までストレスとして続いていた。 だから免疫を高めていた。
それが、両方ともなくなり、ストレスが消えた。
ストレスが消えたのでほっとして、体は免疫を上げている必要がなくなった。
その結果潜在していた水痘ウイルスが勢いを増した。

なんだか、推理小説を解いているようで、自分の体のことながら面白いです。
とにかく、なんであれ病変は考えさせてくれるきっかけになります。
18:24 歩きながら。

アラ120

 

 


-症状
-