膝痛で意外感。こんどは左。やはり無理を避けるべきか。
2015/06/04
先日のこと。階段を登ろうとしたところ、左膝に痛み。
あれ?と思う。 なぜなら10年くらい前に右膝の痛みがあった。
それを色々工夫して、好きだったジョギングをやめ、歩きに徹してここ2年くらいは完治したと思っていたから。
コラーゲン物質を取ったり、マッサージしたり。走ることを禁じたり。
結局は、安静で治ったような気がして、さあこれから鍛えなくてはと、頑張っていたから。
だって、膝の痛みが再発するなら当然右側でしょう。と思っていました。
それが左に来たのはなぜ? というのが意外感です。
思い当たることとしては、このところモモやふくらはぎが細くなったなとは思ってました。 まあ以前より運動しないし、年のせいもあるし。
だからこそ、鍛えなくてはと、駅ではエスカレーターを使わず、地下鉄の深いホームから一気に駆け上がるのは、20代の感覚。 若い頃はハアハアと息が弾んだけれど、今はクールに駆け上がれる。 これは良い。都内で一番長い階段があるのはどの駅だろうと思うくらいに膝のことは無頓着になっていたわけです。
うーん。 体には色々複雑な機構があるな。
ただ考えを新たにしました。
無理をしてはいけないと。 いつまでも若いままで行かないのが人体。
力の配分をより厳密にしなければいけないね。と言い聞かせる。
あの大相撲の力士も、オリンピックのスケート選手も、膝や腰を痛めて泣くわけです。
どんなに筋肉が立派でも使いすぎは体を壊す。
結局、その人の体に合わせた力の配分をすれば膝も悲鳴を上げないということかもしれない。
アラ120 (人は120歳まで健康に生きることができるはず。)