安保先生を知ってよかったです。
2014/10/17
安保先生をどうして知ったのか、忘れました。
何かを調べていて、youtubeにたどりつきました。
アボトオル先生の講演を聴いてのメモ
・腎不全の原因はストレス
・薬で血圧を下げてはいけない
・ストレスを受け、細胞が耐えられなくなると、分化前の本来の細胞に先祖返りしてしまう。
⇒ 髪の毛が抜ける。 歯が抜ける。 特殊な組織を維持できなくなり元に戻ってしまうため抜ける。
⇒ 腎臓の糸球体はもとの血管に戻ってしまい、血液をそのまま膀胱へ流してしまう。
安静にしてストレスをなくせば元の糸球体に戻る。
・ステロイドは、ストレスホルモン。
本来は、急な危機を逃れるために一瞬無酸素にして血流をとめ、瞬発力を高めるもの。
ステロイドをいつまでも使うと、血流を止めることで、体を冷やす。
これで、腫れなどが収まるので、治ったように見えるだけ。
・肝臓は腸から別れた。
脂肪肝は、ストレスに対処しようとする肝臓の正常な機能。
脂肪をストレスに対処するエネルギーとして使う準備
ストレスをなくせば、脂肪肝も消える。
・劇症肝炎は急性ストレスが原因。 熱中症とか、忙しさとかがストレス
・松下幸之助さんが言っていた言葉を思いだしました。
「社長うまくゆきません。」
「ほう。 おしっこから血が出るまで考えましたか?」
・伊丹十三さん監督の映画、「ミンボーの女」で、
マル暴担当者が血尿をして驚くシーン
その原因がストレスということがよく理解できました。
・漠然と思っていたこと。
たとえば、薬は使わない方が良い。 ということを基本的なことから教えてくれた感じがします。
あー間違っていなかったのだという自分の心のうちでの納得です。
必要な時期に、必要な情報を得たのだと思っています。
きっと、2-3年前に聞いたのでは注目しなかったのだと思います。
情報ってそういうものですよね。
アラ120 (人は120歳まで健康に生きることができるはず。)